武野産商のアレコレ

大阪エヴェッサコラム第3弾です！

５月８日に2021－2022シーズンの最終戦が行われました。最終戦はチャンピオンシップへの出場を決めていた、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの試合でした。エヴェッサは怪我人も多く、苦しい試合展開となりましたが、エリエット・ドンリー選手が自己最高の24得点を獲得し、この試合のMVPに選ばれるほどの大活躍を見せました！！

結果としては負けてしまいましたが、最後まで諦めず戦い続ける選手はやはりかっこよかったです！

チャンピオンシップへの出場が決まっていた名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、やはり強かったです…！なんでそんなにスリーポイント入るの？？と思いながら観ていました(笑)

試合終了後は選手ひとりひとりからブースター（ファン）へメッセージがあり、最後はキャプテンの合田選手から「大阪エヴェッサ最高でーす！！」のお決まりのフレーズで締めくくられました。

今シーズンは怪我人も相次ぎ、苦しい時期も長くありました。

またコロナウイルスの影響で試合が中止になったり、試合日程が変更されたりと厳しい状況も続きました。その中でチーム一丸となり、戦い抜いた大阪エヴェッサの選手・コーチ・スタッフ・BTのみなさん、本当にお疲れ様でした。

今シーズンが終わってしまったことの寂しさはありますが、続々と契約が発表されはじめており、来シーズンへの楽しみも膨らんできました！！

来シーズンはどんなチームになるのか楽しみですね！