武野産商株式会社

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武野産商のアレコレ

武野産商のアレコレ

型抜き加工

弊社では、ご依頼いただいたパッケージや包装資材をお手配させていただく過程で、「型抜き加工」も請け負っております。

弊社で取り扱っている代表的な型抜き加工の2種類をご紹介します。

「トムソン抜き」

「ブッシュ抜き」

業界の方でなければ正直「なんのこっちゃ?!」ですね。。。。

業界経験2年半の私にもまだまだ未知の世界です。

そんな私で恐縮ですが、ザックリとご紹介させていただきます。

●トムソン抜き

・ トムソン型(※)を使用し、平盤打ち機で紙やフィルムを1枚ずつ型抜きする方法。 (※ベースとなる木板にトムソン刃と呼ばれる抜き刃を埋め込んだもの)

・ 型抜きと同時に、穴あけ・スジ(罫線)入れ・ミシン目入れが可能。

・ 比較的形状の自由度が高い。

・ ベースに木板を使用するため金型に比べると低コスト、かつ短納期。

・ 機械の中でバラバラになるのを防ぐためほんの少し切れていない箇所(つなぎ)が最終的にちょっとした凸(バリ)として残ってしまう。

・ 硬質な樹脂版(1mm以上のもの)や金属の加工などには適していない。

●ブッシュ抜き

・ 金属を加工して作った、クッキーの型のような鋼型を使用して、数十枚〜数百枚を一気に型抜きする方法。(例:トランプ,付箋など)

・ 大量ロットに向いている。

・ 鋼型のため、耐久性に優れている。

・つなぎ目のないキレイな抜きが可能。

・ 複雑で細かい形には不向き。

・ スジ入れ・ミシン目入れなどはできない。

・ 鋼型のため型代が高くなる。

どちらも一長一短ですね。

一般的にはトムソン抜きが多用されるようですが、弊社では透明樹脂フィルムの抜きのご依頼も多く、トムソン抜きでは傷が付きやすくロス率が高くなるため、ブッシュ抜きを選択することも多いです。

お客様とご相談の上、その時その時の最適な型抜き加工をご提案させていただきます。

何かを抜きたくなったら、まずは武野産商までご相談ください!!

この記事を書いた人

野村